江本 嘉伸(えもと よしのぶ)さんのご紹介

江本嘉伸(えもと・よしのぶ)

 1940年10月横浜生まれ。東京外国語大学卒。ジャーナリスト。大学ではロシア語を専攻したが、5年間山岳部生活に没頭。読売新聞記者になってからも、登山経験を活かし、南北両側からのエヴェレスト登山取材、北極、中央アジア、チベット横断、黄河源流探検、モンゴル遊牧草原取材、チンギス・ハーンの陵墓を探る「日本モンゴル合同ゴルバンゴル学術調査」などの取材、調査にあたる。モンゴルには1987年以後20回以上訪れ、1994年、モンゴルジャーナリスト同盟から外国人としてはじめて「最優秀ジャーナリスト」に選ばれる。

 著書に、チベット紀行「ルンタの秘境」(光文社1984年)「ルポ・黄河源流行」(読売新聞社、1986年)「鏡の国のランニング」(窓社、1988年 40才からはじめた世界各地でのランニング・エッセイ)「西蔵漂泊ーチベットに魅せられた十人の日本人」(山と渓谷社、上下巻、1994年)「能海寛(のうみ・ゆたか)、チベットに消えた旅人」(求龍堂、1999年6月)「A LINE 地平線の旅人たち」(求龍堂、1998年、共著 モンゴル、チベットについての写真エッセイを担当)「北極点をめざした野郎たち」(読売新聞社、1979年 共著)「女たちのエヴェレスト」(山と渓谷社、共著 1998年)などがある。
 1979年以降、旅や冒険好きの行動者たちのネットワーク「地平線会議」を友人たちと発起し、代表世話人をつとめる。毎月必ず実施してきた「地平線報告会」は、2004年7月で300回を数える。日本山岳会の会報「山」(毎月刊)では20年間コラム「海外の山」を書き続けている。東京外国語大学山岳会会員、日本山岳会会員。2002年国際山岳年日本委員会事務局長をつとめ、山の読本「我ら皆、山の民」(2004年4月刊行)を編集。
 ランニングを始めたのは、40歳から。


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