2005年10月30日掲載記事


「あられ」が降った、2005年能海寛・ふるさと100kmトレイル遠足


2005年10月30日 [ 大会結果報告]

10月22日の午前4時、豪雨。
1時間後の午前5時には、「2005年能海寛・ふるさと100kmトレイル遠足」のスタートです。どんな天候になるのか、とても気がかりでした。
スタート時、何とか小雨になり、やれやれ・・・。少し安心しました。ところが、ほっとする間もなく、またもや、土砂降りに。日中、いくらか陽がさしたものの、すぐに雨模様。陽が落ちてからは、何と、大粒の「あられ」までもが空から落ちてきたのでした。この時期では、大変珍しいとのことです。本当に、すごい、空模様になりました。

スタッフが「がんばって〜」と声をかけると、「助けてくれ〜」と、ランナーが応える、という場面も…。
それでも、このような悪天候にもかかわらず、ランナーは、力強く、ひたすら、走りました。リタイヤする方が多いのでは…?、と思いましたが、皆さん、強い!
高低差647m、アップダウンが多く、中国山地の厳しいコースなのですが、森林の中、川沿い、ダムや湖を見ながら…等、地形の変化に富んでいるコースからなのでしょうか。
96名出走(エントリー106名)して、83名が完走。完走率が86.4%という結果に。

Posted by Kaiho at 12:59 | Comments (0)

2005年10月14日掲載記事


其の9「能海寛、雲南から帰らず」(最終回)

20世紀最初の日、1901(明治34)年の元旦を、能海寛は重慶で迎えました。
 
この日、能海は日本の南條文雄に新年のあいさつをこめて手紙を綴ります。

 元日のあいさつのあと、日本を出て三度目の新年というのにチベット行がまだ成功していないことを恐縮する言葉から始まり、ただし、志はいささかも後退していない、と次のように書きました。

 「二月初旬頃、雲南に相向ふ予定に御座候」

 なんと、雲南省からチベット入りを目指す、というのです。

 当時、鎖国状態だったチベットに入るルートは三つありました。四川省、青海省、雲南省からのルートです。
 四川省から入り、金沙江を前に無念の涙をのんだあと、能海は青海省からのチベット入りをねらいました。しかし、宿で旅の荷やお金を取られて無一文となり、いったん引き返しました。
 3度目の挑戦として、こんどは雲南からにチベットに向かおう、と決意したのです。

 
 

Posted by Kaiho at 19:25 | Comments (0)

2005年10月06日掲載記事


2005年甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足


2005年10月06日 [ 大会結果報告]

9月24日(土)〜25日(日)、エイドステーション3箇所、制限時間は36時間、走るために必要な荷物を背負うなどして、コースマップに従い、“日本のシルクロード”と呼ばれる甲州街道、下諏訪から日本橋を目指す、第6回目の「甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足」が、無事、終了いたしました。ランナーの皆さん、お疲れ様でした。そして、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

大会前日の諏訪大社秋宮においての安全祈願の後、岡谷市鳳翔会の皆さんによる太鼓の演奏は、とても力強く、すばらしかったです。エネルギーをいただきました。ありがとうございました。

32都道府県とUSAから、23歳から68歳まで合計197名がエントリー(男性175名、女性22名)。当日は183名が出走(男性162名、女性21名)。何と94名(男性83名、女性11名)が完走しました。完走率が51.3%と、過去一番の高い完走率でした。前回は36.0%でした。

Posted by Kaiho at 11:58 | Comments (0)