2006年08月17日掲載記事


〜かけぬける大地〜 大きな空気と風に包まれて


2006年08月17日 [ 大会結果報告]

すでに速報でもお知らせいたしましたが、北海道内陸部の雄大さの中を駆け抜ける「2006年北海道・くりやま100kmウルトラ遠足」が終了したことを、あらためてお伝えします。

第6回目の本大会。
今回の前夜祭では、「北海道くりやま100kmウルトラ遠足を応援する会」が演出、進行に協力してくださいました。
前回までのビンゴ大会をお楽しみ抽選会に変え、和太鼓の演奏、歌や踊りも交えて大賑わい。
メロンの早食い競争では、食べる方も、見ている方も大いに盛り上がり、翌日の大会に備えて、地元特産物を食べたり、飲んだり、エネルギー補給をしながらの会場では笑いが絶えませんでした。

7月1日(土)午前5時スタート。気温は17℃。
220名が出走。(21都道府県から231名がエントリー)
大会前までは天候不順の北海道でしたが、当日、日中は29.5℃を越え、急に真夏がやってきたという感じでした。

Posted by Kaiho at 15:56 | Comments (0)

2006年08月14日掲載記事


宮古島100キロ不完走記/江本 嘉伸


2006年08月14日 [ 大会参加・感想記]


美しい来間大橋

 1月というのに気温22℃。バッグに隠した東京用の羽毛服のことを考えるだけで、ぞっとするあたたかさだ。海宝道義さんが主催する「宮古島100kmウルトラ遠足(とおあし)」にはじめて参加するためにやってきた宮古島。完走を目指すのは勿論だが、「宮古語」を持つ沖縄でもとりわけユニークな島を一周しながら何が見えるのか、楽しみだ。

 06年1月14日午前5時。561名のランナーのひとりとなって暗闇の中のスタート。予想以上に暗いが、月が出ているので助かった。月の光。ほぼ24時間、明るい照明に照らされる都会の暮らしで、そのありがたさに気づく人はほとんどいないだろう。
 闇の山中を走る山岳耐久レースでも、痛感することだが、月の満ち欠けは、日々の暮らしにどんなに深い関わりを持っていたか、それを忘れていた自分を反省する。きょうも月の存在に感謝するスタートとなった。

 東京では、帽子から手袋まで完全な防寒スタイルで走っていたのに、いまはTシャツ、膝下までのスパッツといういでたちだ。未明はもっと冷え込むか、と思っていたが、この程度で十分なのは、風がほとんどないからだろう。島の風は厳しい。その日の風の強さでファッションは左右される。

Posted by Kaiho at 10:22 | Comments (0)