甲州夢街道、過去最高の完走率で終了しました!
第7回目の「甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足」が終了しました。
本大会は、走るために必要な荷物を背負うなどして、コースマップに従い、“日本のシルクロード”と呼ばれる甲州街道を遠足(とおあし)。下諏訪をスタートし、ゴールの日本橋を目指します。制限時間は36時間。エイドステーションは約62km、約86km、約103km の3箇所です。
今回も大会前日に諏訪大社秋宮において安全祈願の後、岡谷市鳳翔会の皆さんによる太鼓の演奏をしていただきました。この夏、岡谷市は豪雨による被害を受け、メンバーの方もその復旧活動に関わっていると聞いております。そのような状況にもかかわらず、とても力強く、すばらしい演奏をしていただけたと思います。エネルギーをいただきました。ありがとうございました。岡谷市鳳翔会は、今年、35周年を迎えるということです。
さて、今回は30都道府県、24歳から69歳まで合計203がエントリー(男性178名、女性25名)。
当日は185名が出走(男性161名、女性24名)。前回の完走率を更新し、104名(男性96名、女性8名)が完走しました。完走率が56.2%と、過去一番の高い完走率でした。
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過去6回まで、どこかで雨にあう本大会ですが、今回は2日目の10月1日、11時頃からパラパラ…と、15時ころからは、本降りになりました。
しかし、暖かい雨でしたので、これが幸いしたのでしょう。雨が降っていると、あまり休憩しようという気分にならないのですね。走り続けようという気持ちが強くなるわけです。これも完走率アップにつながったと思います。
日本橋に一番早く到着したのは、神奈川県から参加された小倉亮さん(46歳)。記録は24時間40分34秒でした。その後、30時間以内にゴールしたのが14名。
「今回は、完走者が少ないのかなあ・・・」と思い始めていたところ、31時間を過ぎる頃から、次から次へとゴールイン。初めての挑戦で完走、という方も多かったです。
ゴールした皆さん、とてもいい顔をしていました。
迎える私たちスタッフにとっても、嬉しい瞬間になります。
チャレンジする距離が長ければ長いほどに、完走したときの充実感、達成感、喜びが大きいですよね。
ゴールされた方に、完走賞のメダルと参加賞のワインを私が手渡ししていますが、「このメダルが欲しくて、ここまで来ました!」「重いんですねえ。疲れていて持って行かれないよ〜」等など…、思いを聞かせていただくのも楽しいものです。
このメダル、実は、今回、用意できるかとても心配でした。作ってくれる職人の方が少なくなっているのです。(出来上がったメダルの最後の仕上げ、バリをとったり、磨いたりは、私がしています。)
何とか、昨年までの所で作成できたので良かったのですが、来年は、どうなるでしょうか…。完走記念のメダルをお渡しできるよう、早めに準備しようと思っています。
今回リタイヤした方、「215kmへのスタートラインについた」、そのことが、私は素晴らしい、と思っています。また、ぜひ、チャレンジしてみていただければ、嬉しいです。
年々、私設でエイドを出して応援してくださる方、日本橋で応援してくださる方々が増えていることも、有り難いことと、感謝しております。
本大会に関わって下さった全ての皆さん、本当にありがとうございました。
次回は、2007年9月29日(土)〜30日(日)を予定しています。
どのような大会になるでしょうか…、楽しみです。